離婚をしない家庭を作るための3本柱を、離婚と再婚をした経験からお伝えします

家事

いらっしゃいませ!

ヒロノカフェにようこそ!店長のナカイ ヒロトシです。

以前、離婚にいたるまでの3ステップをご紹介しましたね。

経験者だから言いますよ。

離婚はしんどい

本当にしんどいです。

新しい生活、新しい人生を迎えるには必要なことでもあるんだけど。

でも、なるだけなら離婚はしなくて済むなら

しないにこしたことはない

ということも、離婚経験者としては言えるわけで。

そこで、今日のメニューは、離婚をしないように、家族と楽しい人生を過ごすために必要な3本柱になります。

●(特に男性)家事をしよう

●ちょっとした記念日でもちゃんとお祝いしよう

●休みの日は家族と過ごそう

では、今日もお好きな飲み物片手に読んでくださいね。


(特に男性)家事をしよう

これは、このカフェの根底です。

家事をする男性を増やしたい。

男性が家事をすることで、やらないよりは家族が幸せに。自分も幸せに。

そう思える世の中にしたい。

そのためにこのブログサイトであるヒロノカフェをオープンしました。

男性の家事は、今の世の中には必要なんです。

仕事だけしてたらいい。

そんな時代はもう終わりました。

仕事だけしてたらいい、と言っているのは、ほんの一握りの富裕層です。お金で時間と労力を買える人たちですね。

でも、中間もしくは低所得者層という人たちが圧倒的に多いんですよ。

だったら、

立ち上がれ、男性よ!

とわたしは思います。

昨今では女性も社会進出が進んでいて、管理職にももっと女性が就いてほしい、とか、少子化対策といって子どもも産んでほしい。

なんて政府から遠回しに言われてるんですよ。

そんな世の中になっているのに、いまだに前時代的に、

女は家のこと(家事や育児)をやってたらいいんだ!

みたいなことを言っている人もいれば、言ってはいないけど行動はそうしている男性。残念ながらけっこういるんです・・・

こんな風に家事も育児もせず、ゴロゴロしている男性がきっとおるんだよ・・・

そりゃこんな男性ばっかりになったとしたら

離婚したくなるわ!

そりゃそうでしょ。

だったら、家事をしましょう。男性の皆さん。

ちなみに、わたしは前妻との結婚生活では家事はばっちりほぼ全てこなしてました。なので、わたしの場合はこれが原因ではなかった、ということなんです。


ちょっとした記念日でもちゃんとお祝いしよう

記念日、ときいてどんなことを思いつきますか?

  • 結婚記念日(入籍日)
  • 誕生日
  • 付き合った記念日
  • 結婚式をした日
  • 初めてデートした日
  • 子どもの誕生日
  • 還暦
  • etc・・・

色んな記念日がありますが、

お祝いしてますか?

別に豪勢にする必要はないんですよ。

高っいレストランやホテルをとったりとか、そんなんはしなくてもいいと思います。若いうちはきっと見栄もあるやろうし、良いところをパートナーに見せたいから、そういう場所を選ぶこともあるかもしれないけど。

それはそれでいいと思います。

でも、ずっとそんな格式ばったお祝いをする必要はないです。

その日を覚えていて。

その日、ちょっとお祝いしよう、という気持ちを表現する。

それでいいと思います。

だから、コンビニに売ってるケーキでもいいんです。忙しければ。時間があれば街のケーキ屋さんとかで買うくらいはしてもいいでしょうけど。

その気持ちが大事!

ささいなことかもしれないけど、何かしらの記念日をお祝いする。

その気持ちというか、誠意というか、感謝というか。

喜びというか

色んな気持ちを言葉で表現するのもいいけど、

安くてもいい

ちゃちくてもいい

形で表現すると、より相手に自分の気持ちが伝わります。

私は前妻との結婚生活では、一応していましたが、言葉で表現することが減っていってたかな、と今では反省材料にしています。

今の生活では、妻の誕生日や結婚記念日がほぼ同時にあるのですが、ちゃんと別々にお祝いの品と言葉を送っています。

と言っても、

全然豪勢じゃないですよ(苦笑)

言葉だけでは伝わらないこともある。

モノだけでも伝わらないこともある。

そういうことです。


休みの日は家族と過ごそう

これも当たり前といえばそうかもしれない。

でも、これって世間では

家族サービス

という言い方で、世の男性にはいい印象がない言葉になっています。

この言葉が持つネガティブな力。どこからくるのか?

男性が色々選んでない

ことが原因かと。

例えばどこにいくか、何をするか、とか。

その決定の主導権をパートナーや子どもに取られていて、

自分がやりたくないことを休日にやっている

からしんどい。面倒くさい。半ば強制的に感じてしまう。

だから、

自分がやりたいこと、行きたいところを決める

そうすれば、家族サービスはもはや強制的なものではなくなりますぜ。

休日すべてを家族のために使う必要はないけど、ちょっとした所に出かけたり、家の中でも普段できないくらい触れ合ったり、色んな遊びをしたり。子どもがいなければ、パートナーとテレビでも観ながら喋っているだけでもいいじゃないですか。

そこまで特別感はいらないと思いますよ。

今はとくに新型コロナウィルスによって行動が一定の制限を受けている状況ですから。なおさら特別感は必要ないし、そもそもできないわけで。

自然体で、家族とコミュニケーションをとる。

それがいいんじゃないですか。

今回はここまでになります。

また次回をお楽しみに!ご来店お待ちしております。

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