離婚の予兆を感じよう!離婚したくない人向け、離婚への3ステップをご紹介

結婚

いらっしゃいませ!

ヒロノカフェにようこそ!店長のナカイ ヒロトシです。

今日はいつもと違ったお話をご用意しました。

わたしはバツイチです。つまり

離婚経験者

です。

別に浮気とか、借金とか、暴力とか、そういうものはお互い一切なく、理由としては一応『円満』に別れています。

今日のお話は離婚なんてまったく考えていないご夫婦こそ読んでいてほしい内容です。

今から離婚に向かっていく3ステップを理解しておくと、離婚に向かわずに済む可能性が高くなるので。

わたしはその経験があるからこそ、今すでに幸せなご夫婦に同じ道を進んでほしくない。そんな想いで今日のメニューをご用意しております。

では、今日のメニューです。

●それまでやっていた家事をだんだんやらなくなる

●何か尋ねても、「別に」「何でもない」と(パートナーが)返す

●会話がほぼなくなる

話に入る前に。

今回の記事で、わたしは別に前妻のことを悪くいうつもりはありません。

わたしの立場ではわたしの主観が、向こうには向こうの主観での言い分がそれぞれあります。そうなると、一方的な主観で話をすると、相手を悪くいうのは目に見えています。

そんな記事を書こうとは思っていません。それぞれの主張があるだろうし、一度は結婚した人間なので、悪くいうのは本意ではないですしね。

あくまでの経験をもとにお話を進めていきますのでご了承くださいね。

では、お好きな飲み物片手に、本日もいってみましょう!


それまでやっていた家事をだんだんやらなくなる

これはきっと離婚を経験した方なら多くの方が経験しているのではないでしょうか。

それまでそれなりにきっちり家事や育児をこなしていたパートナー。

たまたま体調が悪くなったりとか、仕事が忙しい期間に入ってしまったとか、何かしら短期的に理由があれば別ですが、特に理由がなく、中長期的にそれまでやっていた家事や育児をしなくなってきている。

これは

1つのサイン

になります。

これは普段から家事や育児をやっていたのなら、男女とか関係なく起こりえることだと思います。

わたしの場合もそうでした。わたしは家事をずっとやっていましたが、パートナーがしない日が少しずつ増えてきたんです。

で、次の項目にも繋がりますが、話をしようと尋ねてみても、返事がほとんど返ってこない。

そうなってくると、会話も減るし、ギクシャクしてくるようになります。

それが

一時的なケンカ

とかならまだいいです。

でも、中長期的となってくると、ちょっと雲行きが怪しくなってきていると考えたほうがいいでしょう。


何か尋ねても、「別に」「何でもない」と(パートナーが)返す

さきほども述べたように、ケンカをしたわけでもないのに、それなりに長い期間、例えば2週間とか。それくらいの期間、家事や育児をしない日が増えてきていたりする。

こうなると、理由というか、

「自分が何かしたかな?」

という不安な気持ちになると思います。大小はあると思いますが。

そしてその話を聞きたいから、

「どうした?」「何かあった?」「わたしが何かした?」

と尋ねてみたとき、どう相手が返すか。これが2ステップ目になります。

そこで、理由を話してくれたり、それが火種になってケンカになる。

ケンカは大変かもしれませんが、解決するチャンスにもなるので、そこは理由を探りつつ、原因を解決できるような話にしていくべきです。離婚をしたくないなら。

で、2ステップ目に入っているとどういう反応になるのか。

それが、

「別に」

「なんでもない」

という反応です。

これは、わたしの場合もそうでした。パートナーがそう返す。で、違う場面でわたしが尋ねられても、なんとなく返す気にもならない。ようは面倒になってきているんです。

それだけ

相手から気持ちが離れていっている

ということになるんです。

こうなってくると、お互いなにかしら理由や、原因を知っていたとしても、それを解決するための建設的な時間というのはとれなくなってくるんですよ。

だから、まだケンカできているうちはいいです。よほどの大ゲンカでないかぎり。

謝ったり、原因がはっきりしたり、一時の忙しさからくるものかもしれない。

とにかく発散して、次に向かうような形なら、まったく問題ないです。修復というか、そこから円満な夫婦生活、人生は歩めると思います。

でも、そこで「別に」「何でもない」と話がスタートすらしないと、解決のしようもないし、そもそも話が始まらない。というか、

終わってる

ということになるわけですね。


会話がほぼなくなる

ここまでいくと、もう修復は難しいでしょう。

だって、もはや

「相手と話すメリットがない」

ということになっているのですから。

これが熟年夫婦ならまだありえるかもしれない。

でも、30代で、これから子どももほしい、という世代でだとそうはいかない。

この状態になるともう頭の中にはこういう考えがちらついているはず。

  • なんのために一緒にいるんだろう
  • 話すこともなんにもない
  • 結婚している意味ある?

ここまでくると、もうお互い気持ちは離れているし、場合によったら疲弊してしまっていたり、次のお相手がいたりすることもあるかもしれません。

わたしも会話がなくて、自宅が居心地わるくなっていたことは覚えています。

ここまでくるには色々な理由、原因がお互いにあるかもしれません。

で、早い段階なら解決できたかもしれません。

しかし、3ステップ目までくると、

修復はムリ

だと思います。

わたしも、そして恐らく前妻も、どこかでそんな単語が頭にあったと思います。

なので、わたしは自分から切り出しました。

切り出すタイミングがちょっとよくなかったので、後でえらい怒られたりもしましたが・・・

浮気だとか、借金だとか、家庭内暴力、DV、その他色々な理由があって、離婚にいたると思います。

わたしはまだ楽だったと思います。

別にお互いに浮気したわけでなし、借金とかもないし、DVなんかしたこともない。子どももいなかったのは大きいでしょう。

色んな理由があると思いますが、それはあくまで

結果論

だと思うんですよね。

1ステップ目に入ったのは、ささいな理由とか、ちょっとしたことが原因なんだと思います。

そこで止められず、ずるずるいった結果の離婚。

その理由を都合よくつけるのに、浮気とか借金とかがあると思っています。

暴力は論外なので、パートナーや子どもに暴力振るっている人は絶対に許せませんが。

別れたくないなら、人生をパートナーと一緒に豊かにしたいなら、ぜひ1ステップ目で気づいて、解決できるようにしてみてください。

今回はここまでになります。

また次回もお楽しみ!ご来店ありがとうございました!

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