いらっしゃいませ!
ようこそ、ヒロノカフェへ!店長の中井 宏俊です。
今日お話するテーマは、
乳幼児期、子どもの英語学習
についてです。
カフェに入店されているお客さん、お子さんは当然(?)日本語を喋っていますか?英語とか他の言語をしゃべる感じはありますか?

大体こんな感じなんじゃないでしょうか?
うちの子供は実は
1歳になる前から
英会話を習わしています。
えっ?!早いって?
今日はそんなわが家の英会話教育から学んだことを、以下の3つにまとめてお話したいと思います。
- 子供が他言語を学ぶのはいつからがベスト?
- どんな英語の学び方ならいいの?
- 実際のうちの子はこんな感じ
他の言語を学び始めるならいつからがベスト?
小さいお子さんがいらっしゃるお父さん、お母さん。
英語や中国語、いわゆる日本語以外の言葉をお子さんに身に付けさせたいですよね。
一体いつからがいいのか。
何歳から学ぶのがいいのか。
一応これでも医療従事者であるわたしが、1つの考えをお教えします。
英語や中国語などの他言語を学ぶのは、
0歳からがベスト!
つまり、早くから始めるのが一番いいということです。
もちろん、当てずっぽうではありません。
ちゃんと理屈と根拠があります。

これは、子どものいわゆる正常発達の表になります。
ここで注目してほしい部分を拡大します。

いわゆる正常な発達のめやすと呼ばれるものによると、赤ちゃんが『言葉』らしきものを使うようになるのは、生後5か月目くらいからになっています。
つまり、この辺りからだんだんと言語領域と呼ばれる脳の細胞が発達していく、ということですね。
となると、この頃から話はできないだけで、両親やおじいちゃんやおばあちゃんや、周りの音や言葉をしっかり聴いていて
言葉を学んでいる
ということになります。
つまり、この時に周りが日本語のみで話していれば、当然お子さんが覚えていく言葉は日本語になります。
アメリカ人なら当然この時期から英語を聴いている。
中国人なら中国語を、韓国人なら韓国語(ハングル)を聴いている。
実際、うちの娘が通っている英会話教室も、生後6か月からのベイビークラスが用意されています。

また、小学1年生と中学1年生で英語を学んだ時の脳の活動について研究しているものがあります。
で、結論として、
● 習得開始が中学1年の群では成績に比例して脳の「文法中枢」の活動が高い
● 習得開始が小学1年の群では英語力が身につくほど文法中枢の活動が節約されている
『 英語力の個人差に関係する脳部位を特定 』より
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20081106/index.html
つまり、脳を頑張って使わなくても他言語を使うことができるようになるのは、
早くから英語を習得している人
ということになります。もちろん1つの研究結果なので、断言はできませんが、英語を話せる子どもを見ていれば、あながち間違っていないですよね。
なので、もう1回言いますが、結論として
- 英語(他言語)を学ぶなら早いうちがいい
- 生後直後、ないしは生後5カ月くらいからがベスト
ということになります。
どんな英語の学び方ならいいの?
英語をどうやって学んだらいいか。
生まれてすぐとか、生まれて5カ月くらいの赤ちゃんから学んだらいい、と先に書いたので、下の絵みたいに教科書を読んで、みたいなことはまずできませんよね(笑)

まずは耳から入れる。つまりCDや映像も含めて流すDVDやBlu-rayなどを使うようにするのがいいですね。
そういう教材は世の中にめっちゃ溢れています。
どれでも、ようするに
子どもが興味を持つ
ものであれば何でもいいんです。
赤ペン先生といえば・・・?
その中で、やはり子どもの学習教材を扱っている老舗、といえば、
ベネッセ
です。
私たちが子どもの頃であれば
赤ペン先生
で有名ですよね。
進研ゼミのあの会社ですよね。
実は0歳からの知育や英語プログラムがあります。
で、うちの子も0歳から知育と英語のプログラムを使っています。
以下のバナーから資料請求をしてみてください。
うちも資料請求をして、ホームページも色々見てから決めましたよ。
ベネッセの何がいいか、利点を挙げます。
- しまじろう関連のおもちゃがたくさん届く
- 会員限定のコンテンツがある
- 会員優先でしまじろうコンサートに申し込める
ベネッセの英語プログラムについての詳細はまた別の記事でご紹介しますね。
みんな大好き?!ミッ●ーマウス!
子どもの英語教材の中で有名なのは、しまじろうよりこれでしょう。
ディズニー英語システム
通称、『DWE』と呼ばれるものです。
DWEの詳細についても別記事で解説をしますが、簡単に特徴だけまとめておきます。
- 全編流れるのは英語
- 教材の数が半端ない
- 子どもが夢中になるおもちゃを使った英語教育のシステム
- サンプルCDとDVDだけでも赤ちゃんは学びになる
うちの娘も最初はサンプルCDとDVDをテレビやCDプレイヤーで何度も流していました。
その反応を見て、結果としてDWEの教材をフルセット購入しました。もちろん教材の体験も自宅や教室でできます。まずは上のバナーから資料請求をしてみてください。
先ほども書いたように、サンプルのCDとDVDでもとっかかりとしては十分な学習効果を体感できるはずです。親目線として、です。
リアルなアウトプットの場も必要

先に紹介した2つの教材は、いずれもインプット、つまり入力がメインです。お子さんの耳や目から英語を頭に入れているわけですね。
でも、ここで忘れてはいけないのは、これからの日本の英語教育はアウトプット、つまり聞き取りができた上で、自分で考えたことをアウトプットできることを求められるでしょう。
仕事にしろ、留学という点で考えるにしろ、幼いころから英語でアウトプット、つまり自分の意見を英語で話せるようになる必要があります。
そのトレーニングの場も必要ですよね。
そう、その場こそ
英会話教室
です。

先に紹介したDWEでも、ディズニーの教材やテーマを用いた英会話教室があったりします。
私たち家族が体験を申し込んだDWEの教室では日本人の講師が教えておられました。
個人的には、外国人講師がおすすめです。
その点についても別の記事にて解説をしようと思いますが、何となくわかりますよね。だって英語は日本人同士で話さないでしょう?英語は外国の人たちの会話するものです。
だからこそ、外国人講師のほうが実践トレーニングになる。そういうことです。
ご自宅からお近くの、英会話教室で0歳から通えるところを探してみてください。
実際のうちの子はこんな感じ
うちの娘は、はじめは0歳からベネッセのこどもちゃれんじプチという、知育のコースと、プチEnglishという英語プログラムを購入しました。
おもちゃでしっかり遊び、時々DVDやCDを流す。
で、それと同時に英会話教室に、生後8か月くらいから週1回連れて行っています。
もちろん外国人講師の方にお願いしています。その教室でもCDとDVDの教材があるので、時々流していました。
でも
時々しか聴かせていなかったので、イマイチ習得が進まなかったんです。せっかく色々試しているのに、娘にうまく適用させてあげられていなかったのが、今となれば申し訳ないと思うほどです。
正直、
時々家で読むベネッセの英語の本やDVD、週1回の英会話教室でのインプットでは、
英語のインプットとしては圧倒的に不十分
と言わざるをえない状況でした。
そんな時に出会ったのがDWEのサンプルCDとDVDでした。
ベネッセのや英会話教室でもらったCDやDVDよりも、
圧倒的に食いつきがよかった
んですよね。

娘がディズニーのキャラクターたちの話すマネをして英語をすぐに使うようになったのを見て、DWEの体験をして、その時の娘の様子を見て、教材を買うことにしました。
やはり教材の威力はすごいです。今までとは全く違います。娘の成果についても、これから記事にしていこうと思います。
今回はここまでになります。
次回もまたお楽しみに!
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