夫婦ケンカが耐えない家庭必見!夫婦ケンカを長引かせない3つの秘訣をお伝えします!

家庭内問題

いらっしゃいませ!

ヒロノカフェにようこそ!店長のナカイ ヒロトシです。

今日のテーマは以前私が妻とケンカをした時のことです。

それは、

夫婦ケンカ

です。

夫婦ケンカは犬も食べない、

とは言いますが、なるべくなら

しないほうがいいですよね。

ということで、今日は夫婦ケンカを長引かせないコツを3つお伝えします。

その3つについて、それぞれ私の考えをお話していきますね!

●自分が悪かったと、自分の非として考える

●自分の言い方の何がいけなかったのか、別の言い方ができなかったのかを考える

●翌朝にすぐ謝る

これを読んで、夫婦円満に。

仮に夫婦ケンカをしても、すぐ仲直りできるようにしていって、

楽しい人生を送っていきましょう!

自分に非があると認める

ケンカってなんでするのかというと、

 

自分はまちがってない!

相手がわるい!!

 

ということで、

自分を正当化して、相手をねじ伏せる(自分の考えを相手が認めるまでやる)ことをやろうとするから、なんですよ。

 

だって例えばね、

妻:「あのね、私はこう思うんだけど

と言われて、

夫「なんでやねん!(俺の考えは正しくて)こうに決まってる!

となると、妻は当然

はっ?何いってんの?

というように跳ね返ってくることは、文章で読めばわかりますよね。

 

その時点で、ケンカが始まるわけです。

で、最悪はDVに繋がってしまったりとか。

 

そうならないためには、どうしたらいいでしょう?

さっきの会話のやり取りで考えてみると、

だって例えばね、

妻:「あのね、私はこう思うんだけど

夫「そっか、そうやね。俺もそう思う

 

というように、相手の意見を認める、もしくは自分が間違っていない、としても相手をねじ伏せるような言い方をしない、さらに言えば自分の方に非がある、と思えばまずケンカになることはないし、仮にケンカをした後でも、

 

「自分が悪かったな。言い過ぎたな」

とすんなり思うようになれば、冷静になれます。

 

冷静になっていない状態では、いくら謝ろうとしても、心から謝れないし、

自分の何が悪かったのか、わかってる?

とパートナーから突っ込まれてしまうと、もはや答えられませんよね?

 

そういうことです。

まずはケンカをする前、した後、どちらでもいいので、

「自分の責任。自分が悪い」

と思うようにしてみましょう。最初はストレスに感じるかもしれませんが、そのうち相手に腹が立たなくなるし、「私(俺)がやればいいか」と思うようになります。

もちろん、理不尽なお願いや言い分については、解決するような話し合いは必要になってきますので、そこは気を付けましょう。

自分の言い方の何がいけなかったのか、別の言い方ができなかったのかを考える

次に、「自分が悪かった」の先に進みましょう。

 

さっきも書いたように、ただ心なく謝ると、

だいたいこう言われます。

 

「何が悪かったと思っているの?」

 

こう言われて「いや・・・えっと・・・あのな、」みたいに

詰まってしまうと、逆効果です。

特に男性が女性に謝る場合、ここをちゃんと

伝えられるかどうかが大事です。

男性はどちらかというと、

謝ってもらえたら気が済むことが多いです。

 

男性は『結果』を大事にすることが多いので。

女性は『結果』ももちろん大事にするんだけど、

過程(プロセス)』を大事にする傾向があります。

 

だからこそ、「何が悪かったと思っているのか」

これを説明できるかどうか。

 

そのためには男性が、

 

●自分の何がいけなかったのか

●どうしたらよかったのか

 

ということを考えるといいですよね。

 

同じ失敗はしなくなる。

これはビジネスでも同じことが言えるので、

納得いただけるかなと思います。

翌朝にすぐ謝る

皆さん、夫婦ケンカっていつ起こることが多いですか?

だいたい『夜』じゃないでしょうか?

 

 

そうなると、その夜のうちは

ケンカしたまま、空気の悪いまま

寝ることが多いのではないでしょうか?

 

その時、どうしますか?

人によったら

「寝たら忘れます」

という人もいますよね。

 

私からしたらうらやましいことです。

 

お互い寝たら忘れる習性なら、

恐らく夫婦ケンカで悩むことはそんなにないでしょう。

 

これを読んでおられるお客様は、

きっと私と似たような感じで

 

「結構覚えている」

「後に引きずってしまう」

 

そんな方が多いのではないかと考えています。

 

こう、モンモンとしたり、悪い空気をそのまま引っ張っているのって

しんどくないですか?

 

で、これが解消できず、繰り返してしまうと

離婚

の二文字も見えてくることも出てくるわけです。

 

私は実際、会話が減ってくるところから

離婚が始まったということを経験談から

別記事で書いていますので、そちらも参考に・・・

では、どうするのか。

 

即行動!

 

これしかありません。

そのために事前に2つのステップを踏んでいますよね?

 

「自分が悪かったと思う」

「何がいけなくて、どうしたらよかったを考える」

 

これだけ考えていれば、素直に謝れるでしょう。

 

ケンカをした翌日、朝でかける前、

なんなら「起きてすぐ」謝りましょう。

 

私は「昨日はごめんな」とすぐ謝ります。

最近はだいぶケンカそのものが減ったので、

謝ることも減りましたが(苦笑)

 

夜、ケンカした直後は沸騰していた頭も、

寝て起きると冷静になっていることが多いので、

ちゃんと考えた上で謝れば、解決することでしょう。

 

きちんと「どうしたらよかったか」まで

考えてから謝っていますから、

同じ失敗は当面はしないはずです。

 

『当面』と書いたのは、

人間は忘れる生き物だからです。

どこかで同じ失敗をしてしまうかもしれません。

 

そのときはきちんと今回紹介した3ステップで

もう一度謝りましょう。

 

それまでちゃんと対応できていたなら、

パートナーもそんな無茶苦茶な怒り方はしないでしょう。

今回はここまでになります。

また次回をおたのしみに!ご来店お待ちしております。

コメント

タイトルとURLをコピーしました