もう無駄遣いしない!夫婦のお財布管理のコツをご紹介します

家事

いらっしゃいませ!

ヒロノカフェにようこそ!店長のナカイ ヒロトシです。

夫婦になると、色々と決める必要が出てきます。

 

その1つがお財布の管理です。

 

皆さんのところはどうされていますか?

色々あるし、ひょっとすると夫婦で色々ともめることもあるかもしれませんね。

 

そんな方々に、私の家庭で揉めずに、きちんと管理できている方法をご紹介しようと思います。

 

 

コーヒーや飲み物片手に気軽に読んでみてくださいね!

夫婦で家計を知ろう

みなさん、1カ月の生活費、どれくらいかかっているか、ご存知ですか?

●食費

●光熱費

●水道代

●生活用品の代金

●家賃

などなど。まだあると思います。

 

どうでしょう?

特に男性のみなさん。

給料を奥さんにそのまま渡して、あとは任せっぱなし。

それはそれでいいかもしれません。

でも、1度は家計の内容を奥さんと一緒に

確認すると面白いかもしれません。

奥さんが目いっぱい家計をギリギリ削っているつもりでも、

実は男性目線で見たら、削れるところがあるかもしれません。

 

ここでお金の話が夫婦の間で素直にできない関係だと、

多分ですが、すでに夫婦の関係がギスギスしたりしていませんか?

 

たとえば、よく聞く話だと旦那さんのお小遣いを

ギリギリまで削っているのに、自分は高いランチを食べたり

洋服をやたら買ったりしていることが、家計を調べられたらバレる、とか。

 

旦那さんがそれで納得している場合はそれでいいと思います。

でも、家計が苦しいとか、やりたいことができないとか、

将来的に不安が出てきている、というなら

ここはきちんと夫婦で話をして、1度見直すべきです。

 

そもそも、お互いの給料を知らない夫婦もいらっしゃるようです。

多分そういう夫婦は、それなりに稼ぎに余裕があるから、

無関心でも生活が回るから、かもしれません。

 

でも、家計が苦しいとか、将来的に不安が出ている、というのであれば

まずはお互いの給料から知りましょう。

 

さらに、1カ月に

●何に

●どんな時に

●どれくらい使っているのか

これを考えましょう。

本当は、ここで出てきた項目をさらに分析する方法があるのですが、

今回は割愛します。また次回に解説しますね。

 

各項目の封筒や入れ物を作ろう

先ほどの項目で、

●何に

●どんな時に

●どれくらい使っているのか

を確認しましたよね。

 

で、どれくらい1カ月にお金がかかっているか、

わかりましたよね?

そしたら、その項目ごとに『封筒』や『お財布』などの

入れ物を作りましょう!

 

で、その封筒に

「家賃」

とか使う用途と金額を書きましょう。

で、給料日のたびに、その金額を入れるんです。

 

で、事前に夫婦で話し合いをしたと思いますが、

この時に、各項目のお金の出し方についても

相談しておきましょう。

 

たとえば、こんな感じ。

夫「家賃はオレが出すね」

妻「私は食費出すね」

みたいに。

 

もしくは、

全ての項目について

折半する

という考え方もありですね。

うちはこっち派。

 

家賃が80000円なら、お互い40000円ずつ封筒に入れる。

(もしくは振り込み用の口座にお互いが半分ずつ入金する)

食費が40000円なら20000円ずつ封筒や

食費用のお財布を用意してそこに入れる。

 

こうすると、他の用途には使いにくくなります。

 

で、私は個人的におススメしたいのが、

ボーナスでも同じことをする

ということ。

 

ボーナスをもらったとして、そのまま銀行口座にお金入れていて、

いつの間にかお金がない?!

みたいなことになっていませんか?

 

私も若いときにそんなことをしていたので、

●旅行代

●自動車の重量税代

●車検代(積み立て)

●貯金

みたいに、必要な項目を事前に洗い出しておいて、

その用途を書いた封筒に先に入れておく。

残ったお金は余剰金として、投資に使うもいいし、

自分の娯楽のために使うもいいし、

というようにしています。

これをすると、

無駄遣いが減る

これは間違いないですね。

 

ぜひ試してみてください。

かなり実用的で効果はあると思いますよ。

今回はここまでになります。

また次回をおたのしみに!ご来店お待ちしております。

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