どんなに冷えた夫婦でも愛情を取り戻すことができる方法をご紹介!

家庭内問題


いらっしゃいませ!

ヒロノカフェにようこそ!店長のナカイ ヒロトシです。

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さぁ、今日のテーマは何かというと、

どんなに冷えた夫婦でも愛情を取り戻すことができる方法

についてお話します。


夫婦仲、

なんて話をすると、だいたい愚痴が出てきたりしませんか?


「若い頃はまだかっこよかったのに・・・」

「最近はただの空気だね」

とか。

挙句の果てには

「ただの金づるだから」

みたいなセリフもちらほら出てきたりですね、

冷めている中堅以上の夫婦の話はよく聞く話ですよね。


皆さんはどうですか?


パートナーのことを好きですか?

ちょっとくすぐったいけど愛してますか?


「そんな今更気持ち悪い」

みたいなことを考えた

皆さんに今日の動画は

読んでもらいたいと思っています。


また、今まさに

「パートナーのこと、まだまだ愛してますよ!」

「恥ずかしいけどまだまだラブラブです」

という皆さんにも、

さらに夫婦仲を深めるために

この記事は読んでもらいたいなと思います。

欧米式の情熱的な愛情表現をやってみるべし!


今日は「冷めた夫婦仲もあっつあつにする」方法

をお伝えします。

ちなみにこれはうちの夫婦間でも実践していて効果は織り込み済みです。


早速結論からいきましょう。


それは、

「キス」もしくは「ハグ」です!


いやいやいや、いまさら気持ち悪いわ!
という人がいることは想定済みです。


でもね、もうこれは

様々な研究で証明されていることだし、

やってもないのに否定したり、

やらないというのは勿体ないと思いませんか?


そして、今夫婦仲が冷えているという人は

「気持ち悪い!」という理由で

やってないから、

なんですよ。


というわけでキスとハグです。

これがなんでいいか。


それは

「オキシトシン」

というホルモンが出てくるからなんですね。


聞いたことありますか?

オキシトシン。


いわゆる「幸せホルモン」と呼ばれているもので、

ストレスや痛みを和らげたり、血圧を下げたり、ダイエットや美肌にも効果??

があると色んな研究でわかっているんです。


日本人ってキスやハグに抵抗が結構あると思います。


ほら、よく「目覚めのキス」とかで朝起きるなんて

映画のワンシーンとかであるじゃないですか。

でも、日本人はそうやって起きる人は限りなく少ない、という研究もあるようです。

なんとあのウォルトディズニーが調査したんだそうですが、

フランス、イギリス、ドイツ、イタリア、スペイン、ベネルクス3国、スウェーデン、ノルウェー、フィンランド、スイス、日本、オーストラリア、アルゼンチン、メキシコ、ブラジルの17カ国のなかでキスで目覚めたことがある人は17カ国中最下位

https://gigazine.net/news/20081112_suimin/

だったそうです。

早寝早起き

という生活習慣が影響しているのかもしれませんが、

1位のアルゼンチンが82%なのにたいして

日本は18%という大差が出ています。


そもそもそういう願望についてどれくらいあるか、

という調査でも日本人はわずか6%ダントツの最下位だったそうです。


あと、こんな研究があります。 

ドイツのクリスティアン・アルブレヒト大学キールの研究者、アーサー・サズボ氏の1968年の調査では、妻と「いってらっしゃいのキス」をしてから家を出る夫は、そうでない夫と比べて寿命が平均で5年長かった

https://news.yahoo.co.jp/articles/85c4d4666a6c9d1657a127c191428abe915925f7

というものですね。

もう少し新しい研究を見てみると

2009年、米国ペンシルベニア州ラファイエット大学で行なわれた実験では、15秒間キスをすると、ストレスを受けると分泌されるコルチゾールというホルモンが減少することも明らかにされている

https://news.yahoo.co.jp/articles/85c4d4666a6c9d1657a127c191428abe915925f7

ということですね。


いってらっしゃいのキスをするだけで

5年も平均寿命が長くなる、てすごくないですか?


個人的にはいってらっしゃいのキスを

している奥さんの寿命が延びたのか延びてないのか、

みたいな結果も知りたいところではありますが。


ストレスまで減って、

血圧も下がって、

寿命が延びて、

なんなら美肌にもなるなんて。

しかもサプリとか薬とかでなくて

ただキスやハグをするだけですよ?

お手軽だしお金もかからないんだから

やらない手はないと思いませんか?。


「そんな年じゃないし」

とか言っている人は何度もいいますが

やってないからそういうだけで、

高齢のご夫婦でもしている人はいるし、

いわゆる40代の中堅夫婦でも

やっている人はやっているんです。

だから違いが出てるわけですよ。

キスやハグに抵抗があるなら、触るのはどう?

でも、気持ちはわかります。

いきなりキスやハグとかやりだしら

「いよいよボケてきたか」

とか

「浮気をして後ろめたいから何かし始めたな」

なんて言われかねないですよねぇ。

だったら、まずは

手つなぎから

始めることをおススメします。

冷めた夫婦という方々はきっと

手をつなぐこともしてないんじゃないでしょうか?


手をつなぐだけで効果なんてあるのか、

と思われそうですが、

手をつなぐだけで

ストレスホルモンが減少することが色々な研究でわかっていますね。

手をつなぐのも・・・

抵抗あるなーという方は、

寝る前に相手の背中を少しさすってあげる。

優しくゆっくりとさするだけで、

オキシトシンが分泌される

ということが

最近わかってきていて医療や介護分野では

タッチング

という技術として活用されてきています。


ぜひ試してみてくださいね。


あと質問というか、

疑問みたいに思われそうなことを言っておくと、

「新型コロナウィルス流行ってるけどキスやハグは大丈夫なの?」

ということですね。

これ、夫婦なら問題ないですよね?


だって、夫婦でキスやハグもしちゃいけないとなると、

それをした人たちがみんな感染することになりますよね?

これだけ感染について緊張が続いている状況でも

お子さんは生まれるし妊娠する

女性はたくさんいらっしゃいます。

そんな人たちがみんな

感染者になっているかというとそうではない。

キスやハグが危険なのは、

いわゆるヨーロッパのように挨拶代わりに、

他人とそういうことをするから問題なんですよ。

咳エチケットや手洗いの習慣も違いますしね。

※参考ページ

コロナ“外出禁止令”直前も「ハグとキス」……感染者1万人超フランスの「咳エチケット」事情

Yahoo!ニュース
コロナ“外出禁止令”直前も「ハグとキス」……感染者1万人超フランスの「咳エチケット...
https://news.yahoo.co.jp/articles/833572d75fbe177593fa2c4d4b35edbe197025a4
 フランスでは、新型コロナウイルスの感染者が19日に1万人を超えた。死者は562人になった(3月22日時点)。


なので、日頃の手洗いやうがいを普通にしてもらっていれば、

夫婦間ならなんら問題ないですので安心してやっていきましょう。

では、今回のまとめです。

ストレスが溜まっている、

夫婦仲が冷めたという方々に

愛情を回復させるための方法として

キスやハグという方法について

お伝えしました。

またキスやハグに抵抗があるという人には

手つなぎやタッチングという身体をさすることも有効だよ、

というお話をさせてもらいました。

今回はここまでになります。

また次回のご来店をお待ちしております!

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