「わたしの話聞いているの?」と妻や彼女から言われる男性の解決策を3つをご紹介!

家事

いらっしゃいませ!

ようこそ、ヒロノカフェへ!店長のナカイ ヒロトシでございます。

お客様は、付き合っている彼女はいらっしゃいますか?その彼女とは同棲もされたりしていますか?

ご結婚されている方ならもちろん、奥様(パートナー)はいらっしゃいますよね?

あ、わたしが男性なので男性目線で書いておりますが、女性の方も読まれている場合は、すべて「彼女⇒彼氏」「奥様、妻⇒旦那、夫」に置き換えて読んでくださいね。

で、彼女や奥様から普段こんな風に言われたことはありませんか?

「ちょっと、わたしの話、聞いている?」

ふだんはこんな風に笑顔な彼女や奥さんなのに、さっきのセリフが出ただけで、急に2人の表情や雰囲気が暗く、重たくなったりすること、経験ありますよね?

こんなことになって、2人の仲が悪くなったり、夫婦であれば離婚なんてことになることも・・・

今日はそんな最悪の状況になるのを避けて、なおかつ彼女さん、奥さんとさらに仲よくなるため、「わたしの話聞いてる?」と言わせない3つのポイントをご紹介していきますね!

●スマホ観ながら会話しない

●奥さんや彼女さんの話を、最初から肯定も否定もしない。承認する!

●オーバーリアクションしながらしゃべろう!

では、順番にご覧くださいね!


スマホ観ながら会話しない

これは恐らくですが、多くの男性が言われたことあるんじゃないでしょうか?

だって、多くの男性がソシャゲ(ソーシャルゲーム)好きでしょ?

今ならドラクエウォークとか?

で、なんでこのスマホ観ながら話を聞くことがいけないのか?

ちょっと古いデータになりますが、平日の夫婦の会話時間は30分未満、というアンケート結果があったりします。

マイナビニュース「 夫婦の会話時間、平日は”30分未満”が5割超 – その内容は?

実際にみなさん、どれくらいパートナーと話していますか?

顔を合わせることはあっても、実際に話している時間を考えてみると、

あれ?意外と喋ってないんちゃう?!

と気づくのではないでしょうか。

ただでさえ忙しく仕事をして帰ってきて、ご飯の支度して、お風呂の用意もして。で、それぞれお風呂も入ったり、ご飯を食べたりしますよね。そもそも帰宅してから寝るまでの時間というのは、そんなに多くないんです。

こんな風に会話ができていればいいですけどね・・・

そんな時間がない中で、スマホをずっと触りながら夢中になっていたら・・・?

そりゃ、こう言われますよ。

わたしの話、聴いてる?!

ちなみに、『聞く』と『聴く』では意味合いが違いますからね。

聞く: 音を耳で感じ取る。自然に耳に入ってくる。聞いて知る。

聴く: 聞こうとして聞く。注意してよく聞く。

『日本国語大辞典』(小学館) より

スマホいじりながらの会話は、どっちかわかりますよね?

『聞く』のほうなんです。つまり、意識は相手の話に向いてないんです。BGMと同じで聞こえてきてる、という感じ。

パートナーが求めているのは当然ですが、『聴く』のほうなんですよ。自分の話に意識を向けてほしいんです。それを多くの男性がしていないから怒られる。

こんな感じになる(苦笑)

スマホいじりながらの会話では、絶対に相手の話に注意は向かないですよね。なので一番の対策はなにか?というと

スマホを触らない

これ一択(笑)

世の中の男性のみなさん。わかりますよね。パートナーとの会話時間。少なくとも30分は我慢してスマホを触らないようにしましょう。

ちなみにわたしは、その会話時間の間に、YouTube用に撮った動画を編集した後で、アップロードする前に動画を書き出ししないといけないので、その処理を仕込んだあとは、しばらくスマホを触らず、娘や奥さんとの遊びや会話の時間にしています。


奥さんや彼女さんの話を、最初から肯定も否定もしない。承認する!

これは見出しだけみたら、

どういうこと?

ということになるかもしれません。

というのも、これは科学的な根拠がなかなかない話ですが、よく聞く話として、

「女性は話を聴いてもらうだけでいい」

ということ。

聞いたことありませんか?

googleさんで「女性 話 聞いてもらうだけ」とかで検索しても、それについて解説しているサイトがたくさん出てきます。

心理学的にはいろいろと考えられる要素があるみたいですね。

で、その女性の話に対して、

「肯定」も「否定」もしない

というのはどういうことか?わかりますか?

女性が話をしている時の特徴はこんな風に考えられます。

  • 質問をされているときは、答えを求めている
  • ただ話をしている(話に脈絡がない)ときは、答えを求めてない。ただ聞いてほしい

わかりますか?この違い。

で、質問されるときは「ちょっと聞きたいんやけど」とか「ちょっとこれどう思う?」と質問されることが多いはずです。これだと、質問されていることがわかるから、男性側の意見と答えを伝えても大丈夫。

肯定するもよし。否定するもよし。

でも、奥さんや彼女さんからこう言われたら・・・?

「あのね、ちょっと聞いてほしいんやけど」

「なぁなぁ、実はさぁ~」

これ、文字にしてみるとわかりますよね。

そう、これらの言い方で話しかけられたとき、女性は、

答えを求めてない

ってことです。

だってそうでしょ?

1つ目なんて、「ちょっと聞いてよ」て言ってますよ。聞いてほしいとお願いされてますよね。

こういうときは、間違っても男性側の意見、つまり奥さんや彼女さんの意見について「正しい」とか「間違っている」とか言ったらあかんのです。

つまり、

肯定も否定もしない

ということなんです。

では、「承認する」というのはどういうことか?

さっきの「ちょっと聞いてよ」と言われたときの対応を考えてみましょうか。

一通り話をした奥さんや彼女さん。

男性に求めている回答はなんでしょう?

さっきも言ったように、男性側の意見、女性側の話の中身に対しても正解や不正解は求めていません。

「なるほどなぁ。そうなんや」

これです。奥さんや彼女さんの話を聞いて、共感をするんです。

これは別に女性側の話について否定も肯定もしてないですよね。どっちかというと、

「話をちゃんと聴いているよ。そんなことがあったんやね」

という共感、もしくは承認をする、ということ。

これが、多分正解です。

もし女性側が答えを求めているときは、

「さっきの話、どう思う?」

と聞かれるはず。その時に自分なりの正解や不正解、賛成や反対の意見を言えばいいです。それをしないと喧嘩になります。


オーバーリアクションしながらしゃべろう!

これは苦手な男性が多いかもしれないし、あまりオーバーだと女性側も不安というか、不審者扱いしてきます(苦笑)

でも、表面上だけで話を聴いているように、女性側に認識されちゃうと、結局喧嘩のもとです。元も子もないわけで。

であれば、発言内容は当然ですが、

  • 驚く
  • 呆れる
  • 笑う
  • 悲しむ

などの感情を、単に言葉だけでなくてリアクションでも伝えると、

「あ、話聴いてくれてた」

と思いやすくなると思います。

男性の中には、感情を表すのが難しい人もいるでしょう。そういう方だと、言葉だけでは共感や承認を示すのがなかなかハードル高くなると思います。

だからこそ、少し動きをつけてコメントをする。

最初は難しいかもしれませんが、何度かやってみましょう!

今回はここまでになります。

また次回をお楽しみに!

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